
ドラゴンクエストライバルズとは?
不朽の名作・ドラゴンクエストの世界観で繰り広げる白熱のカードバトルゲームです。
※任天堂スイッチを持っていれば無料でダウンロードでき、無料で遊べます(一部課金あり)
今回は、8人のリーダーの中からカミュを紹介します。
※ゲーム概要は、下記の記事で詳しく書いてあるので読んでください。
ドラゴンクエストライバルズACEのゲーム概要・英雄たちの凱旋攻略テリー編はこちらから

私が使用しているカミュ(職業:盗賊)のデッキを紹介します。
カミュのテンションスキル「盗賊のかみわざ」は攻撃力1しかないので、単体でユニットを破壊することは難しいです。
アサシンアタックや、スラッピーとのコンボは効果的なので状況に合わせて上手く使ってください。
また、デルカダール地下水路の効果が発生する8回攻撃にも加算されますので水路召喚後、攻撃すると良いと思います。
さらに、2回攻撃すると武器が壊れ代わりにカードが1枚引けます。
この1枚が積み重なって差を生むので盗賊のかみわざは積極的に使いましょう。
相手リーダーに地道なダメージを与えつつ、追加ダメージ効果のあるカードと連携して敵ユニットを撃破していきます。
この記事の後半に、必勝パターンを書いているのでぜひ最後まで読んでください。

序盤の戦い方
序盤は、主導権を握ることが重要です。ユニットの役割をはっきりさせて主導権を握りましょう。
攻撃ユニット

このカードは攻撃力が1しかありませんので、倒すのを後回しにする傾向にあります。
その隙をついて、カード効果・手札からカードを捨てるたび攻撃力+1をうまく機能させるのがポイントです。
相手ユニットではなく、相手リーダーのHPを削ってください。
後列に上段に配置してください。序盤のメインカードなので2枚入れておきます。

うらぎりこぞうがない場合は、このカードを攻撃ユニットにしましょう。
ツボは中段前列に置きます。クロスカッターの死角になるので、他の場所に敵ユニットを配置させます。
また、相手に牧場カードが出ている場合、牧場カードの前後にツボを置いてください。
このカードは捨て札カードの候補にもなります。2枚入れておきます。
壁カード

うらぎりこぞうを出した次のターンはこのカードを召喚したい。
カード召喚時の効果が抜群で建物カードを1枚手札に加えることが出来ます。
その後、自分の手札から1枚捨てますが捨てるカードはうみうしが理想です。
うみうしを捨てると、おおなめくじが召喚され、うらぎりこぞうの攻撃力が1上がります。

ビッグハンマーと同じ
捨て札候補にもなります。
このカードは、立ち塞がるドラゴンを手に入れたら交換してください。
捨て札候補

このカードは基本的に召喚しません。2枚入れておきます。
ビッグハンマーや、とうぞくこぞうを召喚したときの追加効果でカードを捨てるときに使います。
おおなめくじが前列上段に自動召喚されます。
その際、後列上段に配置した攻撃ユニットをブロックさせます。
建物カード

序盤にシンプルに出してください。2枚入れておきます。
味方が総合計8回攻撃するとカードが3枚引けます。
8回攻撃しているので丁度バトル中盤から終盤に差し掛かる処で発動されます。
すでにコストの低いカードを消化しているので、丁度中盤に使いたいカードが加わります。

このカードもかなり便利です。
攻撃力3以下のユニット1体を手札に返します。しかもそのカードは次のターン使用できません。
当然、味方ユニットが攻撃されないので攻撃ユニットを守ることもできます。
相手のプランを変更を余儀なくさせるので精神的なダメージも大きいです。
特技カード

攻撃ユニットを守るために有効なカードです。
盗賊のかみわざと合わせれば、序盤の敵ユニットは概ね撃破できます。
使用後に自動追加される二刀の心得・弐はアサシンアタックとコンボで使うので残しておいてください。
2枚入れておきます。
中盤の攻防
序盤から流れを持ってこれるテリーと違い、カミュは中盤が最も重要です。
とうぞくこぞうとゲルダで相手リーダーのHPを9削れれば、中盤の攻防は優位に進めていると考えて良いと思います。
攻撃ユニット

2枚入れます。
召喚時1枚カードを捨てます。うみうしでを捨て札にしてとうぞくこぞうをブロックしてください。
コスト3で5ダメージと強力なカードなので相手は真っ先に狙ってきます。
とうぞくこぞうで相手リーダーを1回以上攻撃できれば中盤で相手を逆転できます。

ステルス機能をもっていますので壁ユニットがなくても1ターン破壊されないのがポイントです。
このカードはHPが3なので、すぐに破壊されますが相手リーダーに1回攻撃できれば十分です。
攻撃した後、カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てます。
この特性があまりおいしくないので、次ターン倒されても問題ないです。
うみうし以外の捨て札候補

壁ユニットとして召喚する方法もありますが、うみうしがいない場合は捨て札にしても良いです。
捨て札に使っても、相手の特技カードをランダムに1枚手札に加える効果が適用されます。
相手の特技カードは有効に使えない場合も、あるので捨て札候補にすると良いです。

壁ユニットとして召喚する方法もありますが、捨て札に使うほうが良いです。2枚入れておきます。
壁ユニットとしても使うことができます。
壁ユニットとして召喚しても、捨て札に使っても、カードを1枚手札に加える効果が適用されます。
終盤の重要なカードを引くこともあるので便利です。
壁ユニット

HPが高く壁としてはうってつけのユニットです。また、このカードは相手ユニットを除く役割も果たします。
ダメージを追っている敵ユニットがいる場合、速攻の効果が付与されます。
相手リーダーを攻撃できませんが問題ありません。
速攻の効果で敵を除き、さらにHPが1でも残っていればそのまま壁になる便利なユニットです。
攻撃補佐カード

アサシンアタックとのコンボがメインです。2枚入れておきましょう。
スラッピーを召喚する際、敵ユニットがノーダメージならこのカードの出番です。
コスト0で使えるので、このカードで相手にダメージを負わせてからスラッピーを召喚しましょう。
もちろん、敵ユニットにとどめを刺す場合にも有効です。
終盤の攻防
相手リーダーの撃破は大きく分けて2つのパターンがあります。
①ヒドラの速攻&2回攻撃で盗賊らしく虚を突く。
ビッグハンマー、とうぞくこぞう、メダルにゃん、立ち塞がるドラゴンで捨て札6枚になるようにします。
立ち塞がるドラゴンがまだない場合は、チョコタワー・女盗賊ゲルダを使って何とか捨て札6枚をクリアしてください。
②シンプルに相手リーダーのHPを削る。
攻撃ユニット(切り札)

このユニットは、召喚時、捨て札の枚数で効果が付きます。
結論から言うと、大戦中に6枚カードを捨てていたら、速攻と2回攻撃が付与されます。
ヒドラの攻撃力が4なので合計8ダメージを与えることが出来ます。
相手リーダーのHPが生き残っている味方ユニットの攻撃力の総計+8以下なら勝ちです。
壁ユニット

壁ユニットとして使いつつ、召喚時カードを2枚引きます。
カードを2枚引き→2枚捨てるので有効カードと交換しつつ、ヒドラ召喚の布石になります。
終盤に使うので、ヒドラが手札にない場合は引くことが出来るかもしれません。
特技カード

序盤から中盤にかけて、敵ユニット破壊するのに有効です。
女盗賊ゲルダの攻撃後やビッグハンマー、とうぞくこぞうの召喚後に使うと、カードを1枚引ける。
2枚入れておきます。
王家のナイフが手に入ったら、このカードを1枚減らし交換してください。

敵の中盤の戦略でユニット数で押してくる場合に、有効な特技カードです。
HPが残ったユニットはカルロスハントなどを合わせて破壊しましょう。

相手壁ユニットを破壊するときに使います。
撃破した場合、相手のカードがもらえるのでHPが5以上ある場合は、削ってから使いましょう。
もらったカードを次のターン使うこともできるので、使える効果のある敵ユニットを破壊するのも良いです。
ドンホセが手に入ったら、このカードと変更しましょう。

終盤、相手の切り札カードを仕留めます。※切り札カード以外では使わないでください。
カルロスハントや二刀の心得・弐を残しておくことが大事です。
2枚入れておきます。
※あくまで無課金でプレイしていますので、なかなか手に入らないカードもあります。
加えてみたいカード

偽の切り札。仁王立ちが付加されていますが後列に配置してください。
このカードは、超貫通が付加されているので相手は絶対に倒しに来ます。
すぐに倒されてしまいますが、相手の攻撃系特技カードを消耗させることが出来ます。
本当の狙いは、カードを2枚引き→2枚捨てるので有効カードと交換しつつ、ヒドラ召喚の布石になります。

中盤以降はテンションスキルを貯める余裕がなくなってきます。
そのようなときに便利なのが王家のナイフです。
攻撃力3以下の敵ユニットを破壊した場合、そのカードが手に入ります。
使えるカードなら次のターン出したり、捨て札にも使用出来ます。
相手リーダーも攻撃できるのでとどめを刺すことも出来ます。

切り札カード。さんぞく兵・さんぞくマージ・さんぞく・エテポンゲの4体を召喚出来ます。
召喚後、さくせんを選択できるので特技ダメージを受けないを選んでください。
終盤、特技を使わずに4体を破壊するのはほぼ不可能なので次のターンを圧倒的有利に進められます。
1~2体破壊されても残った2~3体で敵リーダーに大きなダメージを与えることが出来ます。

中盤から後半にかけての壁ユニットです。
召喚時相手の職業のレジェンドレアカード3枚から1枚選んで手に入ります。
さらに、死亡時に手に入ったレジェンドレアカードが+1/+1されるます。
しっかり破壊されてから、召喚すると良いです。

序盤の壁、または捨て札候補。
死亡時、または捨て札に選ばれたとき手に入るはるかぜのフルートはかなり魅力的です。
はるかぜのフルートの効果は、次の相手ターンで味方ユニットが特技によるダメージを受けません。
タイミングよく使えば、相手の必勝パターンを崩すことも出来ると思います。

必勝パターンにはならないですが、捨て札の枚数を稼ぐことが出来る。
このユニットは、場に出ているだけで存在感がでるので攻撃を集中してもらえると思います。
子分で相手壁ユニットを破壊したり、相手リーダーのHP削ってもいいと思います。

必勝パターン
後攻
※ポイント
最初の手札に、とうぞくこぞうが絶対に欲しいです。
後攻なので4枚引けますのでデッキに2枚入れてあるとうぞくこぞうが引ける確率は十分あります。
次に欲しいカードが、うらぎりこぞうかデルカダール地下水路です。
どちらかがある場合で、とうぞくこぞうがいないなら3枚交換してとうぞくこぞうが引けるのを祈ってください。
うらぎりこぞう、とうぞくこぞう、デルカダール地下水路が入ってなければ全とっかえで良いです。
1ターン目
最初のターンに出すカードは、うらぎりこぞうが理想です。HPが3あるので最初のターンで破壊される可能性が低いです。
2枚入れているので、出てくる可能性が高いですがない場合は、デルカダール地下水路を出してください。
それも無い場合は、テンションを上げて盗賊の極意を発動し、相手リーダーを攻撃してください。
相手が最初のターンでユニットを出してきた場合は、攻撃力が2以下なら、そのままうらぎりこぞうを出してください。
攻撃力が3以上の場合は、HPが1の可能性が高いので盗賊の極意を発動し倒してください。
2ターン目
次のターンで、まほうのせいすいを使ってMPを1増やしコスト3のとうぞくこぞうか女盗賊ゲルダを召喚します。
そのとき、捨て札の理想はうみうしですがなければ、かいぞくウーパーを捨ててください。
※ポイント
最初の配札でとうぞくこぞうがいれば、それ以外のカードを交換してください。
両方なければ、全とっかえで良いです。
全とっかえでもなければ、すでに必勝パターンから外れているのでシンプルに初手盗賊の極意で相手リーダーを攻撃してください。
次のターン、うらぎりこぞうが引けた場合はそのまま召喚しテンションを+1してください。リーダーは2回目の攻撃をしない。
2ターン目にとうぞくこぞうかゲルダを引いた場合は、まほうのせいすいを使って召喚し再度必勝パターンに乗せます。
相手は、おそらく最初のターンでヒーローカードを召喚してくるので2ターン目はヒーローカードを使ってきます。
その場合は、モンスターが
実際の対戦成績
今回紹介したデッキで対戦してみましたが勝率7割くらいでした。
課金組にときどき負けてしまいますがそれでも一定の確率で勝つことが出来ました。
みなさんも、工夫して課金組を倒しましょう。
ドラゴンクエストライバルズACEのゲーム概要・英雄たちの凱旋攻略テリー編はこちらから
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おしまい