土曜の夜は競馬予想の旅。ログポースが差すのはユニコーンSではなく函館SS。
ユニコーンSは、レッチェバロック・カフェファラオの2強が票を集めている。
カフェファラオを本命に推すが配当が付きそうにないので、安田記念同様”見”が妥当。
予想を紹介するのは、函館SSにしましょう。
6/21(日)函館11R 函館スプリントステークス(G3)

1番人気は6枠ダイアナトニック。
前走、高松宮記念(G1)タイム差なしの3着は、実績でいえば圧倒的。騎手も武豊に乗り替わっています。
斤量58キロがポイントです。タワーオブロンドンでさえ58キロを背負って3着がやっとでした。
では、レース分析をしていきましょう。
函館SSのここ5年の映像を確認しましたが、5回のうち4回が前目の決着でした。
しかも、最終コーナーで先頭に立っている馬が圧倒的に有利でした。好位に付けれる馬が有利ということですね。
この馬は、道中は中団よりやや前の位置取りから直線良いポジションを取る競馬が得意パターンです。
鞍上が武さんなので6枠を引いている時点で、道中3番手以内から必ず最後の直線で先頭に立つイメージは出来ていると思います。
今回のメンバーを見る限り取って代われそうな馬もいなさそうなので、斤量58キロでも買いですね。
2番人気が7枠、ライトオンキュー。
この馬は、去年のこのレースを発走除外になっています。
今年も出てきたということは、再初からローテーションに入れていたことが伺われます。
今年は計画通りに出走し、かつ前走の京阪杯を強い内容で勝っている。
中団後ろ目からの競馬が差す競馬が得意なので展開は向かないですが、直線の末脚はメンバー中No.1。
勝ち負けになりそうなので買いです。
3番人気は、ジョーマンデリン。
3勝クラスをようやく勝ち上がって重賞初挑戦。
このパターンの馬は調子が良くてようやく連に絡めるかどうか。
今朝の段階では人気になっていなかったはずです。
しいて言えば、ジョーカプチーノ産駒ということ。
どこぞの新聞がネタがなくて推したのか?配当悪くないので一応・・・。
注目の馬は、9枠フィアーノロマーノ。
この馬は今回のメンバーの中でいうとダイアナトニックの次に実績があります。
ただし、1400~1600を主戦場にしてきているので1200mは今回が初の試み。
スピードに対応できるかは疑問が残ります。
前目の競馬が得意なので、序盤のスピードにさえついて行ければ終いの足はまずます持っているので勝ち負けは必至です。
また、このレースを勝った場合、今後G3では必ず人気馬になってしまいます。
この人気で買えるのは最後になるかもしれない。
買いましょう。
続いて3枠、エイティーンガール。
タイプ的には、ライトオンキューに似ていますが、後方からの追い込みが得意な馬。
ライトオンキューより更に後方からの競馬になると思うので今回のメンバーだとあと一歩届かない印象。
入着までと見るが、1発があるならこの馬。おさえるのはあり。
穴馬は、4枠スイープセレリタス。
この馬はジョーマンデリンと同じく3勝クラスをようやく勝ち重賞初挑戦です。
穴馬に押すのは、展開に必ず恵まれるという点です。
1枠のスリーケープマンボがおそらく逃げ、2枠・3枠の馬が後方で競馬をする馬なので自然と2番手に付けれそうです。
ダイアナトニックは斤量58キロ、ファイアーノロマーノは1200m初挑戦、ライトオンキューは後ろから、ジョーマンデリンは中団に揉まれる。
人気馬にそれぞれ不安材料があるので、ここまで理想的な競馬が出来れば連対に絡む可能性は大いにあると予想する。

まとめ
◎6ダイアナトニック
〇7ライトオンキュー
▲9ファイアーノロマーノ
△3エイティーンガール
☆4スイープセレリタス
買い目
このレースは、展開的にも鞍上的にもダイアナトリックが連を外す可能性は引くそうです。この馬から馬連で流していきます。
※斤量58キロなので、念のため馬単はやめておきましょう。
馬連
6‐3・4・7・9・10 各200円 200円×5点買い 計1000円
※ボギーさんの競馬は1000円以内で楽しむのをモットーにしています。
当たるかな~
おしまい
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